こんにちは!インベスト研究所のヒロミチです。
今回は広告でよく見かける元ファンドマネージャーの林則行さんについて紹介したいと思います。
林則行さんは「伝説のファンドマネージャー」と呼ばれるファンド運用のスペシャリストですが、具体的にどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか。
広告の中では林さんがファンドマネージャーとして活躍してきた中で培った投資ノウハウや、「伝説のファンドマネージャー」と呼ばれるまでに至った時の「裏情報」について解説しています。
林さんのキャリアや投資ノウハウを通じて、彼の成功の秘訣について考えてみましょう。
林則行さんの経歴・キャリア
高校時代
林さんのファンドマネージャーとしてのキャリアのルーツは高校時代にまで遡ります。何と、林さんは高校生の時から「会社四季報」を愛読書として読み漁っていたのです。
四季報を起点に企業分析や株式投資の基礎について学び始めており、高校生ながら積極的に投資の知識を吸収していました。
大学卒業後、新卒で就職
林さんは早稲田大学を卒業後、国内の事業会社の資産運用部署に配属されました。ここから、高校時代から培ってきた知識を実践し始めることになります。
しかも、会社での業務もこなしながら個人でも株式投資をスタート。着実に利益確定を積み重ねて資産を増やすことに成功しました。
28歳で会社を退職し留学
林さんは28歳の時に当時勤めていた会社を退職し、株で儲けたお金を使ってコロンビア大学ビジネススクールに留学しました。この留学という選択が、林さんの後のキャリアに大きな影響を与えることになります。
ここで林さんは世界的投資家の1人、ジム・ロジャーズ氏と出会いました。林さんの教授がロジャーズ氏であり、彼の元で学びながら親交も深めていきます。
ロジャーズ氏の推薦で新しいキャリアを
その後、ロジャーズ氏の推薦で当時世界4位の投資顧問業者、「フィデリティ」に入社します。ここでもまた著名な投資家であるピーター・リンチ氏と共に仕事をしました。
その後、バークレイズやJPモルディブの名だたる外資系企業でもファンドマネージャーとしてのスキルと実績を着実に積み重ねていきます。
日本人初のヘッドハントでアブダビ投資庁へ
ファンドマネージャーとしての実績とキャリアが認められ、林さんはアブダビ投資庁にヘッドハントされました。このオファーは、日本人で唯一のケースだとされています。
アブダビ投資庁では日本株市場の責任者として6年間に渡り活躍しました。優秀な人材が集まる中でもトップの成績を誇り、様々な状況下でも柔軟に対応して、安定したリターンを実現することができたそうです。
ファンドマネージャー引退後
ファンドマネージャー引退後は、投資本を多数出版するベストセラー作家兼投資家として活動されています。
より多くの読者に正しい投資の知見を提供しながら、自身でも資産運用は継続しており、安定的に資産を増やしているようです。
林則行さんの著書
株の絶対法則
「株の絶対法則」は林さんの著書の中で最も人気が高い1冊です。ジム・ロジャーズ氏やラリー・ウィリアムズに学び、アブダビ投資庁でも実践してきた投資の技術を詰め込んでいます。
投資における基礎知識からチャートでの銘柄選択やビッグチェンジ銘柄の見極め方等を学ぶことができます。
株の暴落サインを見抜く方法
こちらはタイトル通り、株が暴落する時のサインを見抜く方法に焦点を当てた1冊です。株価や金価格チャートから兆しを見極めていきます。
その具体的な見極め方について100~120の図版で解説しており、適切なタイミングで取引を行うヒントが得られるでしょう。
世界が大不況でも資産を増やせるって本当ですか?
こちらは、投資初心者の大学生が林則行さんに質問しながら投資の知見を深めていく、会話形式の書籍になっています。
過去の不況について、その発生メカニズムから経済危機をチャンスに変えて資産を爆増させるための否決について解説する1冊です。
金はこれから2倍になる
金投資について解説した1冊で、アベノミクス後に起こるバブルの攻略方法についても学ぶことができます。
「金の買い時はいつか」「地金購入のリスクは何か?」「なぜ金がいいのか」等について、図解も交えて分かりやすく解説しているので投資初心者にとっても一見の価値はあると言えるでしょう。
伝説のファンドマネージャーが教える株の公式
様々な有名投資家と様々なファンド運用に携わってきた林さんが株儲けるためのテクニック等について分かりやすくまとめています。
林さん自身の人間力に加え分析力、先見性の凄さが集約された1冊で、林さんが投資の時にどのようなことを考えながら判断しているのかを学ぶことができます。
ビジネスエリートを動かす英語
こちらは、文字通りビジネス英語について解説している林さんの書籍です。留学前の時点で、林さんの英語力は英検2級相当だったと振り返っています。
その後、外資系金融機関などで「英語力よりも仕事力を磨く」という日本人らしい発想で、国際ビジネスの最前線で活躍しました。最小の労力で最大の効果を得る学習方法について学ぶことができます。
林則行さんの口コミ
以下、林さんの著書に対するレビューから抜粋致します。
英語が必要になってしまった社会人必読の書
以前は言いたい言葉が英単語で出てこず、もどかしい思いをしてましたが、学習法を本書の「ひらめき法」に変えて、平易な言い回しで相手に伝わる表現をするようにしたら、会話が続くようになりました。TOEIC500点代でも伝わる会話は可能なんだなと実感しました。
そして、あとがきの”トップクラスの人材も初めは「ただの人」だった”という言葉に勇気を貰えました。
素晴らしい内容
なんてすごい
勝つ方法を教えてくれた本が今まであっただろうか?
いや ない!
今年に入って
1月から3月までは大幅に負けましたが
4月から9月の現在まで大勝です軍資金を4倍にしました。
こんなにも 勝つ方法を披露してくださる著者に
ただ ひたすら 感謝です。
ずっと使える実用書
林則行さんの投資ノウハウ
現在、林さんは資産運用の収益を最大化させるために大きく分けて3つの投資戦略を掲げています。そしてそれらの詳細については、無料動画で学ぶことが可能です。
この場では、3つの投資戦略について簡単に紹介させていただきます。
ゲームチェンジ銘柄を見極める株式投資
現在、林さんは将来的に株価が数倍・数十倍に跳ね上がる見込みの高い銘柄を「ゲームチェンジ銘柄」と表現しています。
著書「株の絶対法則」においても株価が跳ね上がる銘柄を紹介しており、結果的には9銘柄中7銘柄が予想通りに高騰し、中にはおよそ30倍にまで高騰した銘柄もあったのです。
不況でも大きな利益を得る金投資の極意
林さんは株に限らず金投資についても非常にハイレベルな知見を有しています。
金は世界的に不景気でも大きく儲けられるポテンシャルを秘めていると語っており、適切なタイミングで持っておくことで大きな値上がり益を得られるのだそうです。
そのため、資産のポートフォリオにも積極的に金を組み込むことを進めており、バランスの優れた資産運用を実現しています。
美味しいスポット投資
市場には一定の条件下で高い可能性で大きなリターンが得られる投資のチャンスがありますが、林さんはこの投資ポイントを「歪み」と表現しています。
具体例でいうと、マクドナルドがチキンナゲットを発売した時にジム・ロジャーズが鶏肉関連企業の銘柄を買い漁り、結果的に買った銘柄はどれも高騰し儲けることができた、という事例が該当します。
このように、大企業や政府の意思決定によって、関連する別の銘柄の株価に大きな影響を及ぼす際に、チャンスは訪れるようです。
林さんは常にアンテナを張っており、素早く「歪み」を見つけ出すことに長けています。
【まとめ】現在、無料動画で林さんの投資ノウハウを学べるチャンス!
今回は伝説のファンドマネージャー、林則行さんについて紹介させて頂きました。林さんは高校時代から投資を学び始め、ファンドマネージャーとして間違いない実績の持ち主です。
そんな林さんですが、現在無料動画で投資ノウハウについて語っており、非常にためになる内容が盛りだくさんです!
以下から林さんの無料動画を視聴できますので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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